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シティタワー大阪福島では、間柱型オイルダンパーを採用した制震構造を導入。
建物への地震エネルギーを制震装置が吸収することにより、
建物全体の揺れを小さくし、構造体へのダメージも軽減します。
- ■ 制震構造とは
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通常の建築物は地震力に対し、柱・梁や壁などの構造体で抵抗しますが、
制震構造は時々刻々変化し、建物に作用する地震力を建物の構造体だけなく、
特殊な部材・装置や特定の層でも吸収させる構造であり、より大きな安全性を確保しようという考えのもと開発されました。
本建物は内部に配置したオイルダンパー内蔵の間柱型制震装置によって、
建物へ作用する地震エネルギーの一部を吸収させることにより、主要な構造体への損傷を軽減し、建物の揺れを抑制します。
- ■ 地盤
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地震に強い建物づくりには、強固な地層を支持地盤とすることが重要です。
シティタワー大阪福島では、地下約44m以深、N値60以上の砂礫層を建物を支える支持地盤としています。 - ■ 基礎杭
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シティタワー大阪福島では、砂礫層にアースドリル工法により、
杭径約2,300o〜4,000oの杭を31本打ち込んでいます。
※タワーパーキング、コモンプラザ除く
※N値とは:地盤の硬さ等を示す数値。重量63.5sのハンマーを75p自由落下させ、サンプラーと呼ばれる鋼管パイプを地中に30p打ち込むのに、上から何回叩いたか、その回数を示すものです。N値50とは、30p打ち込むために50回叩かねばならない強固な地盤であることを示します。
シティタワー大阪福島では、鉄筋を包むコンクリートのかぶり厚を、
建築基準法に定められた数値より原則約10o厚く設定しました。
コンクリートのかぶり厚が厚いほど、鉄筋の錆びを長期間にわたって抑制しやすくなります。
※タワーパーキング、コモンプラザ除く
主要な壁・床の鉄筋は、コンクリートの中に二重に鉄筋を配したダブル配筋を採用しています。シングル配筋に比べより高い耐震性を確保します。
コンクリートの耐久性を高めるため、
セメントの重量に対する水の重量の割合を50%以下に設定しています。
水セメント比が小さくなるほど、強度が大きくなる傾向があるといわれています。
※本体棟の杭,タワーパーキング,コモンプラザ除く
帯筋の接続部を溶接した、溶接閉鎖型帯筋を採用しました。
溶接による安定した強度の確保によって、地震時の主筋のはらみ出しを抑制して、
柱の拘束力を高めます。
※タワーパーキング、コモンプラザ除く
柱の主筋には、施工時の天候等の影響を受けにくく、安定した性能を発揮する機械式継手を採用しています。
※一部除く








